判子には実印以外にも種類があります。
実印の次に重要度が高い判子が「銀行印」です。
銀行印は銀行で口座を作るときに本人の確認をするために使う判子です。
現在ではATMが普及して銀行窓口を使うことは少なくなりました。
ATMでは10万円を超える引き出しができません。
10万円を超える引き出しは窓口で行い、その時に銀行印を使います。
ATMができる前はすべての取引を窓口で行っていたため銀行印も頻繁に使われていました。
銀行印も実印同様偽造されては困ります。
偽造防止のために銀行印は手彫りの印鑑を銀行に登録する方がよいでしょう。
銀行印が使えるのは郵便局と銀行などの金融機関です。
基本的に行政以外での金銭の取り扱いは銀行印を使うことになります。
宅配便など普段何気ない時に使う判子が「認印」です。
認印は実印・銀行印と比較して信頼度も重要性もとても低いです。
目的としては本人確認ができればいいのでどこかに登録する必要はありません。
認印は大量生産している判子で構いません。
最近ではシャチハタ判子という印鑑を捺す際に朱肉を使わない判子も使われています。
認印は訂正印としても使われます。
重要な書類には使えないのですが、誤った記入の時に印鑑を捺し、訂正します。